クッションマットを使った子供部屋作りについて

子供部屋の作り方
子供部屋を考える時には、小学生時代と成長した高校生時代の両方を見据えて構成を考えたいと思います。小学生時代のようにまだ幼い頃には、子供に対する目が行き届き易い事と、安全に対する配慮を十分にできる構造としたいものです。一方で、高校生時代には2人の子供それぞれに独立性の雰囲気を感じられる構造にしたいものです。

兄弟の成長を考えた家つくり
実際の家の構造や、先に記したポイントを考慮して、2人の男児の子供部屋を考えたいと思っています。幼いころには、2段ベッドでも良いでしょうが、結局大きくなれば独立性を配慮して別々にしなければならず、最初から机と直角に高い位置にロフトベッドを配する構造とし、2人の後姿が見通せるように部屋は開放的にしておこうと思います。兄弟と言えども、個の独立性を重視する年齢になれば、本棚で2人のスペースを分離し、独立性を感じられる様にアレンジするだけで、長く使える子供部屋としたいものです。


ジョイントマットを使って床を保護
幼い頃には、床にはクッションマットやジョイントマットを敷き、少しでも安全でまた床が傷つかぬようにすべきですが、ジョイントマットは隙間から埃が床に落ち、それを清掃するのが困難なので、できるだけ大きなクッションマットを敷きつめる方が清潔だろうとも思っています。
イメージはこうした感じですが、6畳のスペースに、上手く配置が可能なのか、部屋が狭いのが課題ですネ。

彼こだわりの贈り物

今までもらって一番嬉しかったプレゼントは、彼からもらった手作りネックレスです。

沖縄に社員旅行で行ったときに作ってくれたもので、沖縄ならではの青い石がハートになっていてビーズなどで可愛くデザインされていました。
全体的にみてもすごく可愛いし、彼はネックレスを作ったりするタイプではないのですごく嬉しかったし、ドキドキしました。

彼なりにそのプレゼントにはとてもこだわりがあったようで、

  • サプライズ感が欲しい
  • 男が手作りというのはあまりないのでやりたかった
  • 既製品ではなくオンリーワンのプレゼントにしたかった

と、色々と考えてくれた贈り物でした。

いつも、出掛けるときには絶対につけていくほどお気にいりです。

時計やアクセサリーのプレゼントは注意が必要

今までプレゼントして喜ばれたのは、時計です。

もともとブランドの時計を欲しがっていたのはリーチ済みでした。
彼にはいつもお世話になっているので、サプライズで時計屋さんに連れていき一緒に選んでプレゼントしました。

時計やアクセサリーは、デザインをみていて「いいな」と思って選んでみても実際に身に付けてみるとイメージが変わるので、彼を連れていき選んでよかったなあと思っています。

はずさないプレゼント選びのために

なるべく、プレゼントする時は相手の好みを聞いたり、今ほしいものをそれとなく聞いて参考にすることでハズレがないというか、相手にすごく喜んでもらえます。
プレゼントに喜んでもらえると自分も嬉しいので相手の意見は必ず聞きます。

ただ、1点注意しているのが誕生日などプレゼントを贈るイベントのギリギリに聞いてしまうと「もしかしてプレゼントかな?」と悟られてしまいますので、普段から聞いておくことが大切だと思います。

革製品が好きな人のプレゼントはヌメ革製品がおすすめ!

私は革製品が大好きで、中でもヌメ革製品が大好きです。
ただ、ヌメ革は、一ヶ月ほど外に干して焼いてから使用するのですが、その工程が面倒だと思う人も多いらしく、そんなに売れないこともあって店頭で売っていることはあまりありません。

ヌメ革は普通の革製品と違って、使っていくうちにアメ色になり、渋さが増すので革製品が好きな方の中でも「ヌメ革いいね!」な人も多いと思いますのでおすすめです。

ちなにに、今までもらって嬉しかったプレゼントはヌメ革のブックカバーです。
私は通勤中よく本を読むのでブックカバーが欲しかったのと、それこそヌメ革が好きなのでとても嬉しかったです。

キャメルに近い色合いだったヌメ革ブックカバーも今では渋い色に変わっていて、プレゼントしてもらった時よりも更に良いものに成長してくれたのでますます愛着がでています。

贈り物がタンスの肥やしにならないように。

プレゼントを選ぶ際に考えていることは「本人にとってこれは使うものかどうか」です。
あげても使わなさそうな物やタンスの肥しになるようなものだと貰ってもなぁ…と思ってしまいます。

ゲームが好きだったり子供が六歳くらいの友人には、子供も友人も使えるアマゾンギフト券だったり、私が住んでいるのは大阪なのですがスイーツが好きな子には、今流行りの阪急のグランフールを購入してみたりなど色々と考えていまし、そういうプレゼント選びが凄く楽しいです。

プレゼントという名の実験(笑

友人にあげた中で喜ばれたのは、実用品なのですがオムツケーキというオムツがウエディングケーキの様になっている40枚くらいのオムツです。

オムツは何枚あっても足りないんだよねーといっていたのと、ちょうどオムツケーキが流行りだしたものの、私には子供がいないので友人に贈ってあげよう!と。

でも実は、「一度見てみたい!みせてもらおう!」という私の不埒な考えで、プレゼントという名の実験でもありました(笑。

プレゼントは奇をてらうと失敗も

奇をてらったようなプレゼントは選ばないようにしています。
笑ってもらえる親しい間柄なら許されても、「狙い」すぎて外した時は大失敗!なんてことも・・。

月並みですが、プレゼントを選ぶときはやはりその人が欲しそうなものを考えるのがベーシック。
日頃何が欲しそうだったかなぁ、とか考えてその人が良く使いそうなものを選びますね。

また、自分も使えるものをもらったら嬉しいので、あげる人の生活をイメージしてプレゼントします。

家族からの意外なプレゼント

皆さんあまりプレゼントしてもらうことは無いかもしれませんが、家族から携帯電話をプレゼントにもらった時は嬉しかったです。

ずっとスマホを使っていたのですが、あまり使いこなせずずるずる持っていたので、ガラケーをプレゼントされました。
やはりずっと欲しかったものをプレゼントされるって嬉しいですね。

プレゼントをもらう少し前に何気ない家族との会話で、テレビCMを見ながら「スマホを辞めてこの携帯にすればよかったなぁ」と言ったことを覚えてくれていたようで、携帯はメールするのに毎日使うので気に入ったものを持ってると気分がいいです。
ガラケーにして月々の料金も大幅に減ったのでとても満足しています。

反対に自分が渡して喜ばれたプレゼントは、母にあげたストールです。
なかなか良い柄がなく買うのを悩んでいたそうなのでとても喜ばれました。

母のイメージで選んだ柄もとても気にってもらえ、よく身に着けてもらえたのであげて良かったなぁと思いました。

現在ではそのストールはボロボロになってしまい、なんと母が自分で似たようなストールを見つけて使っています。
そこまで気に入ってくれていたんだと思うと、プレゼントを贈った側のこちらもうれしくなって「また何かあげよう」と思ってしまいますね

プレゼント選び4つの基準

失敗しないプレゼント選びのためには4つ基準があります。

(1)いつも使えるもの
(2)誰かに自慢できるもの
(3)相手の好きな色
(4)持っていて困らないもの

(1)は使う場所が超限定的なアイテムで且つ、いつでも使えるものでなければ「使う事自体を忘れてしまう」のです。
例えば、歯ブラシ。歯を磨く瞬間、例えば洗面所でしか使わないアイテムですが、「歯を磨く」時にはいつでも使えます。
でも、電動歯ブラシの場合、使う人の帰宅が遅い人で家族が寝静まってから使うことになると音を気にしてしまい、いつでも使えるとならなかったりします。

(2)は人間は良いと思ったものはついつい人に自慢したくなります。自慢したくなるほど良いと思ってもらえたのなら、それはプレゼントに喜んでもらえたという事でしょう。

(3)はいくら相手が欲しいものであっても、実は好みの色ではなかった・・なんてことがないように!

(4)は置き場所に困らない、複数持っていても困らないなど、相手を困らせないアイテムを選びましょう!

特に、プレゼントは自分が貰って嬉しいものは相手にも喜ばれると勘違いしてしまう人は多いと思うのですが、相手のことを考えるなら、事前に趣味などの情報を仕入れておくことが、最高のプレゼント選びへ繋がるのだと思います。

世界に一つのプレゼント

友達が手作りしてくれたクマのぬいぐるみが最高のプレゼントでした。

私がずっと欲しいと言っていたもの自体では無かったのですが、それに似せて愛らしい顔で作ってくれたのです。

量産されている物より、たった一つしかない手作りは温かみがあって、今でも私を楽しませてくれています。

受け取る時に一緒に渡してくれたメッセージカードには「いつもありがとう」と書いてあり、ぬいぐるみと同じくらい相手の想いが伝わってきて、素敵でした。

逆に私がプレゼントして喜ばれたものは、ウォークマンです。
相手は兄で、かなり悩んだのですが、プレゼントを空けた瞬間から表情がパッと明るくなって大喜びしてくれました。

流行にのったプレゼント

プレゼントされて嬉しいものといえば、自分で買うほどではないけれどでもあったら嬉しいというようなものがまず思い浮かびます。

そういったプレゼントといえば私にとっては流行ったマンガ本や映画のDVDといったものになります。
自分でお金を出してまで欲しいわけではないけど話題になっているのだったら、見ておきたいというような作品です。

そして私が以前当時流行っていたマンガをを全巻友達からプレゼントされたことがあります。

そのマンガは全部で60巻以上にもなり、前々から読んでみたいなとは思ってたものの、なかなか買うきっかけが見つからなかったもの。
だからそれをプレゼントされたときは内心飛び上がるほど嬉しかったです。
そしてその友達には大感謝でした。

これが私が贈られた中で印象に残っているプレゼントです。

孫のプレゼントは尚更うれしい

逆に贈って喜ばれたものといえば、祖父の誕生日にプレゼントした座椅子です。

それまで使っていた座椅子はかなりくたびれていたので、新しいものを贈ったのですが、そのとき祖父はすごく喜んでくれました。

実際、座椅子は以前から欲しかったそうですが、「欲しかったものをもらった」ということ以上に「孫からのプレゼント」ということがうれしかったそうで、何度も何度も「ありがとう」と言われました。

高いものではないけど相手の気持ちを考え、どんなものだったら喜んでくれるかを考えながら選んだプレゼントだったので、「私の方こそそんなに喜んでくれてありがとう」と、お互いに暖かい気持ちになりました。

お金が無くてもプレゼントはできる!

当時付き合っていた彼氏へのプレゼントです。

お金の無いカップルだった私達ですが、何とか喜んでもらおうと考えた結果、マフラーを編んだのですが、市販のものよりはやや長いものを編みました。
いつも自転車で通勤してる彼が、ちゃんとマフラーを後ろで結べるように、また巻いても口まで隠れるような長さにして、実用性を考えたのですが、「普通はこんな長いマフラーはないし、とってもいいよ!ありがとう!」とプレゼントをとても喜んでくれました。

一度マフラーを無くしてしまったようで、その時は「せっかく編んでくれたのに…」と泣きながら謝ってくれました。
私は「別にまた編めばいいんだから」と言ったのですが、それほど大切に思ってくれたのでしょう。

私の事を考えて選んでくれたネックレス

今までに貰って一番嬉しかったのはネックレスでしょうか。
私と彼はお金がないカップルで、デートもお金のかからないところばかりでした。

お互いお金がないことはわかっていたので、誕生日プレゼントなどは望んでおらず、一緒にご飯が食べれれば良いな…と思う程度でした。

私の誕生日当日も、彼の家でご飯を作ってケーキを食べて・・とお金はかかっていなくても二人きりで過ごすゆっくりとした一日。
その時間がプレゼントだと思っていたのですが、夕食後、なんと一生懸命選んだというネックレスと手紙をくれました。

私は皮膚が弱いので金属製のチェーンでカユミが出てしまうことを覚えていてくれたようで、皮ヒモでできたナチュラルなネックレスをプレゼントしてくれました。
私に似合うもの、そして私のアレルギーなどもちゃんと考慮してくれたのが嬉しかったです。

今では別れてしまった相手ですが、お金が無くても相手のことを考えてプレゼントを渡すということが一番大切なのだと思った経験でした