クッションマットを使った子供部屋作りについて

子供部屋の作り方
子供部屋を考える時には、小学生時代と成長した高校生時代の両方を見据えて構成を考えたいと思います。小学生時代のようにまだ幼い頃には、子供に対する目が行き届き易い事と、安全に対する配慮を十分にできる構造としたいものです。一方で、高校生時代には2人の子供それぞれに独立性の雰囲気を感じられる構造にしたいものです。

兄弟の成長を考えた家つくり
実際の家の構造や、先に記したポイントを考慮して、2人の男児の子供部屋を考えたいと思っています。幼いころには、2段ベッドでも良いでしょうが、結局大きくなれば独立性を配慮して別々にしなければならず、最初から机と直角に高い位置にロフトベッドを配する構造とし、2人の後姿が見通せるように部屋は開放的にしておこうと思います。兄弟と言えども、個の独立性を重視する年齢になれば、本棚で2人のスペースを分離し、独立性を感じられる様にアレンジするだけで、長く使える子供部屋としたいものです。


ジョイントマットを使って床を保護
幼い頃には、床にはクッションマットやジョイントマットを敷き、少しでも安全でまた床が傷つかぬようにすべきですが、ジョイントマットは隙間から埃が床に落ち、それを清掃するのが困難なので、できるだけ大きなクッションマットを敷きつめる方が清潔だろうとも思っています。
イメージはこうした感じですが、6畳のスペースに、上手く配置が可能なのか、部屋が狭いのが課題ですネ。