プレゼントは誰だって嬉しいもの

私はどんなプレゼントでも気持ちがこもったものであればありがたく、贈ってもらった時には人一倍喜びます。
もちろん、無理に喜んだリアクションをするのではなく、本当にそのプレゼントが心底嬉しいのです。

たとえそれが自分の好みとは違っていても関係なく、自分のことを考えて選んでくれたプレゼントという、そのことにありがたいなと思います。
ですがやはり私の好みを分かってくれていれば、より嬉しい気持ちになります。

私の好みで選んでくれたブーツ

そんな私の好みを分かって贈ってもらったプレゼントといえばブーツ。
私が以前からブーツを欲しいと言っていたのを覚えてくれていた友人から、誕生日にブーツを贈ってもらったのです。

値段的にも手が出なかったブーツで、きっと自分では買わなかったと思います。
友人複数人でお金を出し合ってプレゼントしてくれたのですが、この時はブーツそのものももちろんうれしかったのですが、欲しいということを覚えてくれていたことにとても感動しました。

そのため私自身も相手に贈り物をする時には、なるべく相手の好みを考えて本当に欲しいだろうなと思うものを贈るようにしています。
普段欲しいと言っていたものや相手の服装やその他の好みを見て、それにふさわしいものを贈るようにしているのです。


好みを把握してプレゼントを選ぶ

これまでに一番喜んでもらえたプレゼントは、同じ歳のいとこに贈ったバイクのヘルメットです。

従兄弟が自分の誕生日にご褒美として自分でバイクを新しく購入していたので、誕生日プレゼントとして同じタイミングで贈ったため、すごく喜んでもらえました。

いとこは赤がすきだったので、赤いジェットヘルメットで、従兄弟がすきなイラストレーターのステッカー付き。
ちゃんと好みをおさえていたことも、喜んでくれたことの一つだと思います。