プレゼントは奇をてらうと失敗も

奇をてらったようなプレゼントは選ばないようにしています。
笑ってもらえる親しい間柄なら許されても、「狙い」すぎて外した時は大失敗!なんてことも・・。

月並みですが、プレゼントを選ぶときはやはりその人が欲しそうなものを考えるのがベーシック。
日頃何が欲しそうだったかなぁ、とか考えてその人が良く使いそうなものを選びますね。

また、自分も使えるものをもらったら嬉しいので、あげる人の生活をイメージしてプレゼントします。

家族からの意外なプレゼント

皆さんあまりプレゼントしてもらうことは無いかもしれませんが、家族から携帯電話をプレゼントにもらった時は嬉しかったです。

ずっとスマホを使っていたのですが、あまり使いこなせずずるずる持っていたので、ガラケーをプレゼントされました。
やはりずっと欲しかったものをプレゼントされるって嬉しいですね。

プレゼントをもらう少し前に何気ない家族との会話で、テレビCMを見ながら「スマホを辞めてこの携帯にすればよかったなぁ」と言ったことを覚えてくれていたようで、携帯はメールするのに毎日使うので気に入ったものを持ってると気分がいいです。
ガラケーにして月々の料金も大幅に減ったのでとても満足しています。

反対に自分が渡して喜ばれたプレゼントは、母にあげたストールです。
なかなか良い柄がなく買うのを悩んでいたそうなのでとても喜ばれました。

母のイメージで選んだ柄もとても気にってもらえ、よく身に着けてもらえたのであげて良かったなぁと思いました。

現在ではそのストールはボロボロになってしまい、なんと母が自分で似たようなストールを見つけて使っています。
そこまで気に入ってくれていたんだと思うと、プレゼントを贈った側のこちらもうれしくなって「また何かあげよう」と思ってしまいますね