贈り物をする際に大切なのはサプライズ感


プレゼントへのこだわり

贈り物をする際に大切なのはサプライズ感だと思っています。やっぱり普通じゃ貰えないようなものを貰ったらみんな嬉しいはず。

だからと言って高い物を買って相手に気を遣わせても悪いので、贈り物を買う時は毎回すごく悩んで1時間くらい売り場をウロウロしてしまいます。

そろそろ誕生日が近い友人がいますので「今度贈り物をする時には何を買おうか」と今から悩んでいますが、普段からいくつかの候補に目星をつけておくと、ある程度の絞り込みも出来ますね。

プレゼントの思い出

私は30代の男性ですが、我が家はクリスマスやお祝い事をしないので、ほとんど贈り物をもらったことがありません。
そんな私が貰った中で一番嬉しかったプレゼントは、父から貰った中島みゆきのアルバムです。

そもそも父はプレゼントを買うような人ではなく、一人で買い物にでかけるような人でもなかったのに、そんなものを買ってくれると思わずびっくりしたとともに、なんだかそのプレゼントに愛情を感じてジンときました。
それ以外に、母や友人など過去にもっと高い物も貰っているのですが、プレゼントというのは金額ではないですよね、気持ちだと思います。


今まで一番喜ばれたプレゼント

贈り物を貰う事は少ないので、私はその反面、小さな祝い事でもプレゼントをすることにしています。

今まで一番喜ばれたプレゼントは妹の卒業祝いに買ったガラスペンです。

折角のプレゼントなので出来るだけ長く残るものがいいと思い、かといって実用品だとすぐ壊れてしまうので、そうでなくしかも邪魔にならず自分らしさを出せるという意味でガラスペンはすごく良かったと思います。

一方で、同じく卒業祝いで買った万年筆はあまり喜ばれなかったですね。けっこう値段はしたのですが、やっぱり贈り物は値段ではなく、プレゼントをもらう人の好みも大きいのかなと思います