プレゼント選びの鉄則
プレゼント選びの鉄則
当たり前のことになりますが「相手が喜ぶもの、好きなもの」をプレゼントするというのが鉄則です。
しかし、実際にはそれを送っても相手の邪魔になることがあります。
例えば、ぬいぐるみの好きな人へぬいぐるみを送ったとしても、
- そのぬいぐるみを家に置くスペースがあるか
- 渡した後にどうやって持って帰るのか
を考えてみましょう。
ぬいぐるみそのものはうれしくても、スペースがなかったりプレゼントを渡したタイミングが悪かったりすると、折角の贈り物も喜び半減。
場合によっては相手を困らせてしまいます。
僕はそんな時は、その場で食べてしまえるようなお菓子類を選んでしまうことが多いです。これだと荷物になりませんね!
もちろん、この時も相手が好きなお菓子を選びます。
どうしても相手の好みが分からない、そこまで親しくない人へのプレゼントの時は最終手段として自分がおいしいと思ったお菓子をプレゼントします。
食べたこともないようなものを贈るよりも「これ、僕が食べて一番おいしいと思ったんだよ!」と話のタネにもなりますよね。
過去にもらってうれしかったプレゼント
僕の場合は現金です。
ちょっと下世話なプレゼントになってしまいますが、僕自身の好きなもの・喜ぶものがなかなかコアなものが多いため、何かと物を貰うよりも現金を貰った方が嬉しいです。
自分が使いたいものに使えますからね、我侭な僕には嬉しい限りです。
今まで一番喜ばれた贈り物
最初に「お菓子類を選んでしまう」とお伝えしましたが、やはりお菓子系ですかね。
キーホルダーとか形として残る物よりもはずれがなく、喜ばれます。
基本的にお菓子の場合は嫌いな味でも大量じゃなければ、ちょっと食べてそれで終わりですし、あまりにも口に合わない贈り物だったとしても身に付けるものと違って「食べた」で通じるので、迷惑もあまりかからないみたいですね。むしろ、物の方が扱いに困るみたいです。