プレゼント送る相手がイメージできるものを選ぶ
プレゼント・贈り物のこだわり
ファッション小物系のアイテムを選ぶときは、相手がそれをつけている姿を頭の中でしっかりイメージして思い描く事が大事なんだなぁ、と常に考えています。
いくら、アイテムそのものが可愛い・カッコいい・おしゃれだとしても、プレゼント送る相手がそれを使っている姿がイメージできないものはきっと喜ばれないのではないでしょうか?
高価なものが相手が喜ぶプレゼントだとお考えの方も多いように感じますが、それは「自分では買えない(買わない)欲しいもの」であったり、「本当に欲しいと思っていたプレゼント」の場合だけだと思います。
もちろん、お相手の事を考え上でそのプレゼントにたどり着いたのなら良いと思いますが、「高価」なだけの気持ちの無いプレゼントは避けてほしいと思います。
私の贈り物の思い出
私が今までにもらった中で一番うれしかったプレゼントは、友達から誕生日に贈られたリボンでした。
リボンってなんだか小学生や中学生の頃に卒業したアイテムのような気がするんですけど、その友達はすごく私のセンスを分かってくれていて、黒でシック、だけどエレガントで綺麗なリボンを私にプレゼントしてくれました。
そのリボンは私の普段の服装にいつでも使えるようなデザインでそのプレゼントを使っている姿が想像でき、きっと私の事をたくさん考えてくれたんだなという思いそのものがとても嬉しかったです。
だから私も、そのリボンをくれた友達への誕生日プレゼントは、その子の事をたくさん考えて、彼女の服装にあったペンダントにしました。
彼女は、私がリボンを貰った時と同じぐらいに喜んでくれました。
今でもたまに、互いにプレゼントし合ったアイテムをつけて出かけていますが、やはり相手を想った気持ちのこもったプレゼントに勝るものはないと思います。